日別アーカイブ: 2018年2月14日

立春?…ってどこが…!?

…とかおもってた、この連休明け二日間を浸す、現場の容赦ない冷気。寒っ。。

でもでも、その冷気の鋭さがすでに峠を越えていること、

セリ場でも店頭でも、相対する人たちのことばから滲み出ているその‘雰囲気’を、後々から感じること多し。

「さむいけど、やわらかいよね、」って。

…たしかに緩い、もの。さすがは暦。「立春」とか「雨水」とか嗚呼。。なんと的を射てる響きだこと。

なもので

数週間後には、きっと五感も人も、フル動員で味わうことになるであろう

「さくらいろ」

の「便り」、の先取りをひとつ、お目こぼし。

(以下・まんま、すでに配送スタッフによる配布完了のチラシから引用)

‘桜鱒’と‘お茶の葉’とが、共に奏でる!?

…春の調べっっ…!?

———————————————————–

…現場からは以上、です。って早っ。

でも、‘走り’は‘はしり’。…節気として表現されるそそれらは本来、四季そのものより遥かにはやいもの。儚(はかな)いもの。

折角の残冬のうちに是非、ぜひとも…のおもいを込めて「桜色」のご提案、

でした!

【追記】今日 何処かで春一番が吹いたと聞きました