※文章後半部の活魚担当による吹き出し内『連日入荷』を、
『当面は毎週金・土曜日限定の入荷』と訂正させて頂きました。
よろしくお願い致します。
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時候の挨拶すら省略の段、ご容赦くださいませ…
なにせ、タイトル通り‘寝耳に水’、だったもので。
そうです。チラッと噂には聞いたことはある、あの
「既存の養殖鯛はもとより・もはや天然鯛よりも数段美味である、」
とされる九州地方の雄
《みやび鯛》
の取り扱いが、本日より始まりました。
絶賛相次ぐ地元の方たちの声からも、その品質や内容は折り紙付き。
徹底して開発された生産過程やデータからも、その評判の裏付けを窺い知ることができます。
ザックリさらっただけでも
★魚体のストレスフリーを徹底追求した生育環境
★旨味成分のグルタミン酸→天然鯛のおよそ2倍
★甘味成分のグリシン・アラニン→天然鯛のそれぞれ約1.4倍・3.8倍
★人間が食用しても問題ないとされる、安全なオリジナル飼料
★殆ど行われていない抗生物質その他の投薬
如何でしょう、…いいこと尽くめじゃないですかね。。!?
さて、そんなこの子たちですが実際には
「熊本・天草より(※)当面は毎週金・土曜日に活けで築地に入荷します、平均して一本あたり1.9kgくらい、キロ1600円でご提供スタートです!」と、活魚担当より。
勿論、ウロコ内臓取り、やフィレ仕立て、半身のみ…等々、多岐のご要望にお応えしますのはこれまで通りの範疇内。
‘流通販路の未舗装’による限定供給、ということですが
この、とことんまでグローバリズムに喉元まで浸かった世相でも、未だにこういう事ってあるんだな…!というのが自然に浮かんだ所感です。何故って
九州での認知度は桁外れと聞きます、かたや関東では?…実際に築地セリ人の間ですらですらその‘ネームバリュー’、関係者以外では限りなくゼロ!なんですもの。
すわ!これってまさかの黒船襲来!?
は言い過ぎかもですが
この種、なんだか強力なウェポンへ化ける予感がします。
なあんて能書きはともかくとして、先ずは強く強く「ご賞味あれ!!」ですね。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします!
草々!!